DESAFIORA.FC 挑戦記

2025年度U-13クラス (新中学1年生) 募集要項

DESAFIORA.FC

2025年度U-13クラス

(新中学1年生)

〜募集要項〜

☆入会までの流れ☆

①平日の練習に参加

DESAFIORA.FCの雰囲気を体験して下さい！

下記項目を明記して頂きメールにてお申込み下さい。

・練習参加を希望する日時

・氏名

・身長、体重

・所属チーム

・緊急連絡先

※必ず所属チームの監督の許可を得た上でお申し込みください。

お申込みは、こちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

desafiora.fc.2012@gmail.com

※2024年10月1日(火)より練習参加受付開始です。

②説明会に参加

下記日程で行われる説明会への参加をお願いしております。

DESAFIORA.FCの理念、方針について詳しくお話しさせて下さい。

説明会へのお申込はメールにて受け付けております。

また、体験練習参加時の受付も可能です。

・説明会への参加希望日

・氏名

・所属チーム

・緊急連絡先

・参加人数

説明会への参加は最低条件として「本人と保護者1名」とさせて頂きます。

代理での参加は受け付けておりません。

また、会場キャパシティの関係で参加される人数を事前にお知らせ下さい。

☆説明会日程☆

第1回説明会

11/10(日)19:00〜20:30

@佐賀市メートプラザ大会議室

※先着25組まで

第1回説明会終了後、定員に達した場合、第2回説明会は行いません。予めご了承ください。

第2回説明会

11/17(日)19:00〜20:30

@佐賀市メートプラザ大会議室

※先着15組まで

③入会申込書提出

説明会に参加された方にのみ、入会申込書をお渡ししております。

2025年度はDESAFIORA.FC U-12からの内部昇格生を含む先着27名の募集となっておりますので、定員に達していた場合、お断りさせて頂く場合がございます。

予めご了承ください。

☆定員についての詳細☆

先着27名(DESAFIORA.FCU-12からの内部昇格生を含む)

※GKが2名いなかった場合、定員に達していても受け入れる可能性があります。

※在籍選手、OBの弟妹は定員に達していても受け入れます。

☆2024年度オフィシャルスポンサー☆

・PALS株式会社様

・株式会社安永様

https://ys-beauty.co.jp

・patisserie mars様

http://patisseriemars.jp

・ロングサン薬局様

https://www.e-classa.net/longusan/index.html

・ニュームラハチ様

https://s.tabelog.com/saga/A4101/A410101/41007647/

・よし姿勢&スポーツ整骨院様

https://www.yosi-sisei-sports.com

・有限会社古賀鈑金様

https://townpage.goo.ne.jp/shopdetail.php?matomeid=419822459400000899

・ティーダ建築工房様

https://www.tiida-saga.com

・株式会社エヌサス様

・AIR RISE様

・カーショップトリミ様

https://torimi.net

・デイサービスセンターえいる様

https://www.aile-saga.co.jp

・株式会社堀江工務店様

https://www.mapion.co.jp/smp/phonebook/M26012/41201/24130098893/

・芦田商店様

https://r.gnavi.co.jp/n2hrsu1w0000/

・Barbee Boys HAIR様

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000392952/?vos=evhpbsg0004&pog=mt(e)ti(kwd-1701885310982)dv(m)cr(637150924235)fi()gi(147988637948)ci(2035135876)lc(1009737)ps()nw(g)&gclid=EAIaIQobChMIxYTSo6yU_gIVpmwPAh2e-QqHEAAYASAAEgJCNvD_BwE&gclsrc=aw.ds

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波戸岬合宿終了

波戸岬合宿終了

はとみさきがっしゅくがおわりました。

みんな、楽しかったかな？

1年生〜6年生を4つのチームにわけましたね。

いろんなレクレーションや、ごはんづくり、さいごはサッカーで、てんすうをきそいました。

みんなで、きょうりょくしないと、うまくできないことばかりだったとおもいます。

サッカーは、、、

みんなで、きょうりょくしないと、うまくいかないスポーツです。

①だれかのミスを、ゆるすこと。

②だれかのミスを、たすけてあげること。

この２つができないと、たのしくないし、うまくいかないのです。

だれかのミスにおこってませんか？

だれかのミスをわらってバカにしていませんか？

みんなで、たのしくサッカーをするために、おぼえておいてください。

5.6年生

チームのみんなを、上手くまとめていました。

大変な事も、たくさんあったと思いますが、よく頑張っていたと思います。

合宿の回数を重ねるたびに、成長を感じています。

続けていきましょう！

あいさつ

時間を守る

人の話を聞く

君たちの人生で、必ず助けてくれます！

これからも、やり続けて下さい。

その先に、サッカー選手としての成長がありますから。

保護者の皆様

日頃より、クラブの趣旨方針に御理解と御協力賜わりまして、誠にありがとうございます。

また、今回の合宿も平日夕方の解散に御理解と御協力賜わり、ありがとうございました。

集団生活の中には、成長のヒントが山ほど隠れています。

普段の生活では

"しなくて良い事"

が

集団生活では

"しなければならない事"

に変わります。

そして、集団生活で"しなければならない事"のほとんどは

普段の生活で

"した方が良い事"

なのです。

まだまだ小学生ですが、環境が変われば出来る子も、たくさんいます。

遠征や、合宿は、環境を変えてあげる事で

"した方が良い事"に気付き

「出来る事を増やしていく」のが大きな目的です。

見ようとしなければ、なかなか見つけてあげる事が出来ないのが、難しい所ではありますが、これからも、ぼちぼち積み重ねて行きたいと思います。

温かい目で見守って頂けると幸いです。

U-12担当　篠原

U-14愛媛遠征終了

愛媛遠征

8月１５日から4日間

愛媛県へ12期生だけの遠征を実施しました。

1年生の冬、関東以来の

12期生だけでの遠征

2年生となり各々がそれぞれの立ち位置で

経験を積んできた成果を確認するために

実施しました。

※君達が愛媛遠征で決めたテーマ

『また来てもらいたいと思われるチーム』

※テーマを達成するために頑張ること

⚪︎ON the pitch とOFF the pitchの徹底

⚪︎凡事徹底(感謝、助け合い、挑戦)

テーマ設定を聞かされた時

とても素晴らしいテーマだと思いました。

でも逆に…

とても難しそうなテーマだとも思いました。

なぜか？

それは『またきてもらいたい』の基準が

相手によって違うからです。

きっと君達は目標である

『また来てもらいたい』と

思ってもらえるように全力で

"見せ方"を頑張るでしょう。

でも実は

"見られ方"が大事だったりもします。

例えば食事

今回はたくさん食べさせたくて

敢えて通常よりもボリュームが多い

特別メニューを準備していました。

『また来てもらいたい』と

思ってもらえるためには？

残さず全部食べる

当たり前の事であり、良い意識です。

多くの選手が残さないように

おかわりをして、全力で頑張っていました。

中には苦しい表情をしながら…

必死に食べて全員で全部食べ切りました。

目標達成です。

食べ終えての合唱後

『しんどかった〜』と本音がでる選手がいたり

食べすぎて動けずに

ぐったりする選手がいたり…

全部食べるという目標のために

必死に食べて"見せ方"を頑張りました。

いつのまにか食べることが

作業に変わっていたように感じます。

ではご飯を作ってくれた方々からの

"見られ方"はどうでしょう？

君達が苦痛な表情をしながらも

目標達成のために必死に食べる姿を

どう見えたでしょう？

作業をこなす姿をどう見えたでしょう？

きっとご飯を作ってくれた方々は

たくさん食べる子達で凄いと

思ってくれた方もいるかもしれませんが

無理して食べなくてもいいよ？っと

心配して申し訳なく感じたり

君達の美味しそうに食べる表情や

楽しく食事をしている姿を期待して

少し残念に感じたり

いろいろあると思います。

君達は必死によく頑張ったと思いますが

それだけ相手の基準に応えることは

難しいことです。

相手によって正解も違えば

その正解を知ることもできません。

だからこそ

"見せ方"も大切ですが

"見られ方"はもっと大切です。

ついつい目標達成のために

全力で頑張って

"見え方"ばかりを意識してしまい

"見られ方"を忘れてしまいます。

相手の基準に近づくためのヒントは

相手を『喜ばせる』ことだと思います。

⚪︎料理を作ってくれた方々に

喜んでもらうためには？

美味しそうに、楽しそうに食事をして

食べ終わった後も幸せな表情をしていること。

⚪︎対戦相手を喜ばせるためには？

たくさんチャレンジして成功と失敗を繰り返し

何より楽しそうに全力プレイすること。

『また来てもらいたい』と思ってもらうために

相手を喜ばせて

『呼んでよかった』や

『来てくれて良かった』など

相手側に立ち

"見せ方"よりも"見られ方"に重きを置けば

目標を達成出来なくても

相手の基準に近づくことができ

成長という価値を手に入れることができます。

自分側に立ち

"見え方"よりも"見せ方"に重きを置けば

目標を達成出来なかったとき

何がのこるでしょう？

目標未達＝失敗になりませんか？

これでは絶対にダメです。

目標達成は大事なことですが

達成しても、未達成でも

同じくらい価値を見出し

成長しないと意味がありません。

そのためには

自分側の"見せ方"だけではなく

相手側の"見られ方"にもフォーカスを

当てないとその価値は見出せません。

よく篠原代表が話す言葉があります。

『ただ勝てばいいは絶対ダメ』

『勝ちよりも勝ち(価値)方に拘れ』

これは相手側に立てないと

絶対に分からないことです。

自分側の

"見せ方"も大事ですが

相手側の

"見られ方"も大事にできれば

チームの合言葉である

『みんなに応援される選手』

『みんなに応援されるチーム』

に近づけると思います。

自分側だけではなく相手側に立てる

人間になってください。

目標までの道筋を拘れる集団になってください。

目指している理想は難しいことです。

1人では困難です。

だからこそ横の繋がりを強くしてほしい。

1人では気付けないことが

チームでは気づけるはずです。

1人では出来ないことが

チームでは出来るはずです。

そんな日々を大切にしてください。

12期生の君達とは

1年生

GWの中津、夏の島根広島、冬の関東

2年生

GWの中津、夏の愛媛

これだけ共に旅をしました。

最初の頃に比べて心も身体も本当に

強く、逞しく成長しましたね。

次の冬の遠征に行く時は

君達はもう最上級生です。

最上級生とは

チームを背負う大黒柱です。

気付けていますか？

意識していますか？

日々の経験を大事にして

最高の準備をしましょう。

私が担当してずっと言い続けてること

『全員主役』

君達の中に1人も脇役なんていません。

喜びも、悔しさも、辛さも

しっかり主役として経験してください。

期待しています。

保護者の皆様

お盆期間中の何かと出費が重なる時期にも

関わらずチームの趣旨をご理解頂けたこと

近年の地震等の災害で心配事の多い中

我々スタッフを信頼して頂き

選手をあずけて頂けた事

心から感謝申し上げます。

４日間の間、選手達は本当に

よく頑張っていました。

最後のミーティングで選手には

当たり前ではない環境を準備して頂いた

お父さん、お母さんに

感謝の気持ちを言葉で伝えること

言葉で伝えれないなら行動で伝えること

と話しています。

中二病真っ只中の彼等で

会話や態度も気になることも

多々あるかと思いますが我々スタッフと

共に見守って頂けると幸いです。

今後もご迷惑とご心配をおかけすることが

多々、あるかと思いますが

ご協力の程、宜しくお願い致します。

U-14担当　芦原

13期生 関東・関西遠征終了

13期生初めての関東・関西遠征が終わりました。

この遠征を行うにあたり

快く、送り出して下さいました保護者の皆様に感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

また

時間が何度変更しようとも笑顔で迎え入れてくれた

ゼウス東京の皆さん。

最高なおもてなし、環境を準備して頂いた杉並ソシオの皆さん。

その他、携わってくれた全ての方に感謝致します。

大きな刺激を頂いた遠征となりました。

ありがとうございました。

まず、、、1年生のみんな！お疲れ様！

初の13期生のみの遠征。

初の車中泊。

初めての相手、環境、経験

　

様々なアクシデント、、、

初めてづくしの遠征であり、アクシデントも続きましたが、君達の協力があったからこそ、

この遠征がとても充実し無事終えることができました。

ありがとう。

今回のテーマは、

「助け合い」です。

1年生は、クラブに入り4ヶ月。

経験した遠征は1度のみ。

また、今回は助けてくれる先輩はいない。

つまり

全て完璧にできる完璧人間は誰1人としていない。

だから、皆で「助け合い」、

少しでもサッカーに集中し、

全員が成長できる環境を作りましょう。

ということで、このテーマにしました。

自分のことをやった上で、

仲間を助けることができましたか？

1日目。

初めての長距離の遠征、

初めての車中泊でした。

眠たいけど寝れない。

暑くて、寒くて寝れない。

そんな選手が多くいたと思います。

初めのミーティングで、

第1ミッションは、

明日の試合の為に全員で助け合い、

コンディションを整える。

とだけ伝えました。

先輩の経験を聞いていたのか、

席を変わってあげたり、

片付けを手伝ってくれたり、

また、バスが故障した際には、誰も文句を言わず

僕らスタッフのお手伝いをしてくれたりと

率先して助け合いできていました。

やはり、

皆が少しだけ、仲間の事を思いやり、

助け合うことが出来れば、

車中泊は乗り越える事ができます。

2日目。

アクシデントがあり、バス移動の時間が増え

予定から3時間程遅れました。

東与賀から24時間の移動を終え、

既に、寝不足や体の至る所に痛みがあったと思います。

多少の動きの鈍さは見えても

いつも通り、バスを降り、道具を並べ、

サッカーの準備をし、グラウンドにでる。

スタッフや選手の誰かが、あれこれ言ったわけではないが、とにかく、サッカーをしたくてしたくて

たまらなかった。そんな選手がコートに1番初めに出てきてそれをみた選手が続々とコートに出てきました。

この日は、

頭と体を動かし、明日以降の試合で

動けるようにコンディションを調整して！

とだけ伝えゼウス東京の選手と楽しみながら

サッカーをしました。

楽しい時間を過ごす一方、

チームの助けになる仕事をしたり

気を配り、助け合いの声を出す選手もいました。

前回の遠征からの成長も見ることができました

夜。

休みたい選手がいるのにも関わらず、

かけっこなど人の迷惑になるよう行動が

何度か見受けられました。

君達は何を学びに、

わざわざ関東まで

長いバス移動をして来たのか。

それは全員が知ってます。

考えて行動して下さい。

3日目。

ダイアゴナルカップ初日。

朝の出発時間はギリギリでしたが、無事出発。

試合には状態良く向かうことが出来ました。

1度皆を集め、

今夏のテーマ・DESAFIORAの凡事を確認しました。

大事なのは、

試合を通し成長をすること。

その為に

チャレンジや助け合いがあります。

疲れて来たから出来ない。

という選手が出てくると

当然成長する環境ではなくなってしまいます。

まだまだ元気な3日目。

明日からが本番かな。

疲れた時にその人の本性が出ます。

楽しい時だけ、頑張る。

元気な時だけ、頑張る。

自分にとって都合の良い時だけ、頑張る。

これは誰にだって出来るし、そうします。

明日、仲間の為に誰が何をするのか

楽しみです。

4日目。

相手は今大会主催の杉並ソシオさん。

君達が準備やウォーミングアップをしている間、

杉並ソシオの選手はコート作りやテントを建てていました。

試合が開始すると、杉並ソシオの選手は目つきが変わり、何度、得点をとっても勢いや、ペースは変わらない。文字通り、本気で試合をしてくださいました。

本気でサッカーと向き合い、

本気で何かを吸収しようとする姿は、

やはり、本気でプロになりたいという気持ちの表れ

そのものでした。

君達にもプロサッカー選手になれる

ポテンシャルは絶対にある！！

全員が目指しているわけではないと思うが、

目指している選手は大きな刺激になったと思います。

5日目。

朝の出発に遅れましたね。

疲れているのは皆同じ。

しかし、その環境の中でも

自分のことをやった上で、皆の為に動いてくれる選手もいました。

少しずつ、中学に入ってからの意識の差が

見えて来ました。

結局、

OFF the pitchで自立や、助け合いをできる選手が

ON the pitchでも、チャレンジができ、味方の為にカバーをすることが出来ていた。

OFF the pitchとON the pitchへ繋がっています。

どちらかだけでは、大きくなれません。

君達の普段が、遠征ではより分かるのです。

6日目。

5日目の昼に出発し、

本日は滋賀県でＪクラブさんと試合。

君達は遠征で見慣れた緑色のピッチ。

6日目も最高な環境で最高な相手と試合をさせていただきました。

強い相手と戦う上で1番恐れないといけないのは、

シュートでもなく、セットプレーでもなく、

サイドチェンジでもなく、戦術でもなく、

チャレンジをしないことです。

チャレンジをしなければ、自分の現在地を知ることが出来ません。

現在地が見つからなければ、課題が見つかりません。

課題が見つからなければ、成長につながりません。

親元を離れ、長い時間をかけて来たのにも関わらず、

失敗して恥ずかしいとか、ミスしないようにとか、

そんなことを思ってる、言ってる場合ではないのです。

監督が話してくれました、価値の話を覚えていますか？

君達が今経験していることは、将来、どんなにお金を出しても買えない経験です。

すなわち、今しか出来ない経験なのです。

この、価値を遠征費以上にするのか、その倍、

あるいは、何百倍にするのかは君達次第なのです。

誰にでも買えない経験。

この環境は当たり前じゃない。

この環境は誰が作り、誰が応援して、誰がプレーしてるのか、そしてそれを誰が裏切っているのか。

自分のことは自分にしか分からない。

まず、チャレンジしてみよう！

少しずつだけど後々、大きな財産に絶対になる。

まとめ

上手く行った選手、そうではなかった選手

感じたことは様々だと思います。

ご飯を食べれず試合どころではなかった選手もいました。

仲間に助けてもらい、成長する機会を失う選手もいました。

ぼーっとしてしまい、チャンスを失う人もいました。

僕も選手時代に教わりました。

本当に1番大切なのは　合宿後　です。

キツい思いをしたのなら、日頃の生活を見直して下さい。

悔しい思いをしたのなら、日頃の生活を見直して下さい。

普段味わえなかったことを、日常に取り入れて下さい。

次回の遠征で、また強く逞しくなった君たちを

楽しみにしてます！

最後に、

今遠征ほんとによく頑張った！

ここまでアクシデントを抱えることは

なかなかないことです。

しかし、このアクシデントを

君達は乗り越えることが出来た。

これをアクシデントと捉えるか、

成長する糧と考えるのか。

全て君達次第です。

この遠征を機に、

サッカー少年からサッカー選手になる選手が

少しずつ増えて来たらなと思います。

そしてまだ夏は続きます。

上手くなるために、成長するために、

もう1度、環境を整えよう。

13期生全員が成長するために。

保護者の皆様、

関東に向かう最中のアクシデントや帰日や時間変更など

度重なるご心配と、ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

今後とも、たくさんの御理解、御協力を頂く事になると思いますが、よろしくお願い申し上げます。

U13担当　山口凜

DESAFIORA. FC Jr.広島遠征終了

DESAFIORA. FC Jr.広島遠征

8/2〜4日で広島へ

2泊３日の遠征を実施しました。

U-12とU-10に分かれ

それぞれのテーマに沿って

本当に良く頑張った3日間だったと思います。

U-12遠征テーマ

『相手の事を想（おも）って

プレーと行動をしましょう』

相手の事を想(おも)うためには

①自分のことは自分でやる

②自分勝手(じぶんかって)に行動しない

この２つが守(まも)れないと

相手のことを想(おも)うことはできません。

しかも気温(きおん)も高く

外にいるだけでもキツイこの夏…。

①自分の事を自分でできてますか？

②自分勝手(じぶんかって)になってませんか？

相手の事を想（おも）ってプレーや行動をすると

例（たと）えば言葉づかい

例（たと）えばパスの強さなど

目立(めだ)ちはしない

細(こま)かいところを

気づけるようになり、意識(いしき)

するようになります。

その積み重ね(つみかさね)が

余裕(よゆう)を生み(うみ)

常(つね)に自分を良い状態(じょうたい)に

保(たも)てるように成長させてくれます。

U-10遠征（えんせい）テーマ

『楽しむための準備（じゅんび）を自分でしましょう』

楽しむためには

良い準備(じゅんび)が大切です。

しかも『自分で』やるからこそ

意味(いみ)があります。

むずかしいのはその日、その時で

良い準備（じゅんび）の

内容(ないよう)が変（か）わる事

今回の遠征（えんせい）はどうでしたか？

U-12のテーマも、U-10のテーマも

共通(きょうつう)して言える事があります。

それは

『普段(ふだん)からやっていないとできない』

普段(ふだん)からやっていないことを

すぐにできるはずがありません。

しかもいつもの

環境(かんきょう)とは違(ちが)い

約6時間のバス移動（いどう）

寝(ね)る場所（ばしょ）もちがえば

洗濯（せんたく）も食事（しょくじ）の

準備（じゅんび）も自分で行(おこな)う

もちろん次の日の

試合の準備（じゅんび）も…

やることがたくさんあります。

いつもの環境（かんきょう）で

やっていないことを

ちがう環境（かんきょう）で

できるはずがありません。

大人でも難（むずか）しいことです。

今回の遠征（えんせい）での

大きな収穫(しゅうかく)は

○『普段(ふだん)からやっていないとできない』

ことに気づけたこと

○ちゃんと失敗(しっぱい)できたこと

このとても貴重(きちょう)な２つです。

これだけで遠征（えんせい）に行った

価値(かち)があります。

それぞれ感じた

小さな気づき、小さな失敗(しっぱい)を

大切(たいせつ)にしてください。

そして遠征(えんせい)の

最後(さいご)に話しましたが

失敗(しっぱい)する経験(けいけん)の場を

与(あた)えてくれた

お父さん、お母さんに

感謝(かんしゃ)しましょう。

君達の成功(せいこう)した事や

嬉(うれ)しかった事を

お父さんお母さんも

喜(よろこ)ぶかもしれませんが

君達の失敗(しっぱい)したことや

悔(くや)しかった事も

お父さんお母さんは

必(かなら)ず喜(よろこ)んでくれます。

1番の味方(みかた)でいてくれる

お父さんお母さんに話せるような

失敗(しっぱい)や

悔(くや)しいことを

今後（こんご）もたくさん

経験(けいけん)してください。

保護者の皆様

お盆前の何かと出費が多い中

チーム活動にご理解とご協力を

頂き感謝いたします。

不慣れな環境でも

失敗を繰り返しながら一生懸命に

頑張ってた子供達を誇らしく感じます。

今後とも温かい目で

見守って頂けたら幸いです。

芦原